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SHISEIDO

セカンドスキン N ビオパフォーマンス ステップ 2

アイケア

商品説明

【パーソナルビューティーパートナーによるカウンセリング(店頭またはWeb)推奨アイテム】 目もとのたるんだ印象が目立たなくなり、顔全体の印象を若わかしく導く。

全成分

#1(Aqua, Water)

多くの化粧品やスキンケア製品の基礎となる溶媒で、他成分の溶解や保湿に不可欠な役割を持つ

水は化粧品やスキンケア製品において、主要な溶媒として機能します。成分同士の溶解を促し、肌への浸透を助ける役割を果たすほか、保湿効果をもたらすため、乾燥肌対策にも重要です。また、製品のテクスチャーや使用感の調整にも寄与し、敏感肌のケア製品においても安全性が高く採用されています。

#2ビニルジメチコン
#3エタノール(Ethanol, アルコール(Alcohol))

殺菌・防腐・清涼作用を持ち、化粧品の安定性を高める揮発性成分

エタノールは、アルコールの一種で、殺菌作用や防腐作用を持つため、化粧品の品質を維持する目的で配合されます。また、清涼感を与え、肌の引き締め効果も期待されるため、化粧水や収れん化粧品に使用されることが多いです。揮発性が高く、スキンケア成分の浸透を助ける役割もあります。ただし、高濃度では乾燥を引き起こす可能性があるため、敏感肌の人は注意が必要です。

#4シリカ(Silica, 二酸化ケイ素)

皮脂吸着や感触改良に使用される微粒子成分

シリカは、天然鉱物由来の微粒子成分で、主に皮脂の吸着や感触の改善を目的にスキンケアやメイクアップ製品に使用されます。余分な皮脂を吸収してテカリを抑え、マットな仕上がりに導きます。また、粉体製品に配合することで伸びやすく、軽いつけ心地を実現します。毛穴や小じわをぼかす効果があり、肌の凹凸を目立たなくさせる効果もあります。安全性が高く、肌への負担が少ない成分として広く使用されています。

#5ジメチコン(Dimethicone)

肌をなめらかにし、水分蒸発を防ぐシリコーン系成分

ジメチコンは、シリコーンオイルの一種で、肌表面に薄い膜を形成し、水分の蒸発を防ぐエモリエント成分です。さらさらとした感触を与え、化粧品の伸びやなじみを良くする目的で使用されます。皮膚や毛髪に柔軟性を与え、ベタつきを抑えながらも、しっとりとした仕上がりを提供します。また、化粧下地やファンデーションでは、化粧崩れを防ぐ効果があり、スキンケアやヘアケア、メイクアップ製品など幅広い用途で使用されています。

#6グリセリン(グリセロール, Glycerin, Glycerol)

保湿効果が高く、肌の水分保持力を向上させるために広く使用される多価アルコール

グリセリンは、化粧品やスキンケア製品において重要な保湿成分として活用されます。水溶性で、肌の水分を保持し、しっとりとした使用感を実現します。また、他の成分の溶解や浸透を助ける働きもあり、肌のバリア機能をサポートする効果が期待されます。天然由来と合成の両方が存在し、敏感肌向けの製品にも適しているため、幅広い用途で採用されています。

#7ラベンダー油(Lavender Oil, Lavandula angustifolia Oil)

リラックス効果と抗炎症作用がある、ラベンダーの花から抽出された精油

ラベンダー油(Lavender Oil)は、ラベンダーの花から蒸留によって得られる精油で、香り成分が豊富に含まれています。リラックス効果やストレス緩和、安眠をサポートすることから、アロマテラピーで広く利用されています。また、抗炎症作用や抗菌作用も持ち、スキンケアでは肌荒れや炎症の軽減に役立つ成分です。敏感肌にも使用できることが多く、化粧品やスキンケア製品においても非常に人気があります。

#8アカツメクサ花エキス
#9ミシマサイコ根エキス
#10ポリシリコーン-11(Polysilicone-11)

肌を滑らかに整え、製品の使用感を向上させるシリコンベースの成分

ポリシリコーン-11は、シリコーン系の化合物で、主にスキンケアや化粧品製品においてエモリエント(柔軟化)作用を発揮する成分です。肌に塗布すると、滑らかな感触を提供し、化粧品の使用感を向上させる効果があります。ポリシリコーン-11は、肌の表面を均一に整え、肌を柔らかくし、メイクアップ製品においては、化粧の仕上がりを滑らかにする役割も果たします。また、肌に長時間の保湿を提供し、乾燥を防ぐため、特に乾燥肌や敏感肌に適しています。軽いテクスチャーで、製品のべたつきを抑え、快適な使用感を提供します。

#11BG(ブチレングリコール, 1, 3-ブチレングリコール, Butylene Glycol)

優れた保湿効果をもち、製品の安定性や使用感向上にも用いられる多価アルコール

BG(ブチレングリコール)は、化粧品やスキンケア製品において、代表的な保湿剤として幅広く使用されています。水分保持力が高く、肌に潤いを与える効果に加え、製品のテクスチャー改善や成分の溶解性・安定性の向上にも寄与します。また、低刺激で敏感肌にも安心して使用できることから、多くのスキンケア製品に配合されています。

#12(ジメチルアクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)クロスポリマー
#13(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー(Acrylates/C10-30 Alkyl Acrylate Crosspolymer)

増粘剤や乳化安定剤として使用されるアクリル系ポリマー

(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーは、アクリル酸アルキル(C10-30鎖)を含むアクリレーツの架橋ポリマーで、化粧品やスキンケア製品において増粘剤や乳化安定剤として使用されます。ゲル化や製品の粘度調整に優れ、乳液やクリームなどのテクスチャを安定させる効果があります。また、肌に塗布した際にべたつきを抑え、滑らかな仕上がりを実現します。pHを調整することで粘度をコントロールしやすく、幅広い製品に対応可能です。

#14PEG-10メチルエーテルジメチコン
#15カルボマー(Carbomer)

高分子合成樹脂を用いた増粘剤として、製品にゲル状のテクスチャーをもたらす

カルボマーは、化粧品やスキンケア製品に広く用いられる増粘剤であり、少量で製品の粘度を大幅に向上させ、滑らかで均一なテクスチャーを実現します。ゲル状の製品やクリーム、ローションなどでの使用により、安定した配合状態を維持し、肌への塗布感を改善する効果があります。また、低刺激性であるため、敏感肌向けの製品にも適しているとされています。

#16水酸化K(Hydroxide of Potassium, Potassium Hydroxide)

pH調整剤として使用され、製品の酸性・アルカリ性を調整する成分

水酸化K(カリウム水酸化物)は、主にpH調整剤として化粧品やスキンケア製品に使用されます。製品の酸性またはアルカリ性を調整することで、製品の安定性を保ち、肌に適したpHバランスを維持します。カリウム水酸化物は強アルカリ性を持つため、少量で効果的にpH調整を行うことができます。また、洗浄成分と組み合わせることで、洗浄力を高める役割も果たします。一般的に、使用量は非常に少なく、過剰に使用しない限り、肌への刺激は少ないとされています。

#17白金ジビニルジシロキサン
#18メタリン酸Na(Sodium Metasilicate)

洗浄力を強化し、肌や髪の汚れを効果的に落とす成分

メタリン酸Na(Sodium Metasilicate)は、主に洗浄剤やシャンプー、ボディソープなどに使用される成分で、汚れを落とす洗浄力を強化します。強いアルカリ性を持つため、油汚れや皮脂をしっかりと分解する役割を果たします。特に水や油が混ざった汚れに効果的で、肌や髪に対しても優れた洗浄性能を発揮します。ただし、強いアルカリ性を持つため、使用量に注意が必要であり、過剰使用は肌への刺激を引き起こす可能性があります。

#19デシルグルコシド
#201,2-ヘキサンジオール(1, 2-Hexanediol)

保湿効果および抗菌効果を持ち、化粧品やパーソナルケア製品の品質と安全性を支える成分

1,2-ヘキサンジオールは、化粧品やパーソナルケア製品において、保湿と抗菌の両面から製品の機能性を高めるために使用されます。低刺激性でありながら、皮膚の潤いを保ち、細菌の増殖を抑制する効果が期待されるため、敏感肌用製品にも適用されます。また、製品の安定性向上にも寄与し、さまざまな用途において安全かつ効果的な添加剤として採用されています。

#21トコフェロール(ビタミンE, Tocopherol)

強力な抗酸化作用を持ち、肌の老化防止や製品の酸化防止目的で広く使用されるビタミン成分

トコフェロール(ビタミンE)は強い抗酸化作用を持ち、肌細胞を酸化ストレスから保護し、肌の老化を防ぐエイジングケア成分です。また、血行促進や肌荒れ防止作用にも優れており、乾燥や肌のダメージを軽減する目的で化粧品に配合されます。さらに製品自体の酸化防止剤としても利用され、製品の品質を保つ役割も果たします。低刺激性であり、敏感肌用化粧品にも広く使われています。

#22カシア樹皮エキス
#23フェノキシエタノール(Phenoxyethanol)

防腐剤として使用される化学物質で、細菌やカビの繁殖を抑える作用がある

フェノキシエタノールは、化粧品やスキンケア製品で一般的に使用される防腐剤です。この成分は、製品の品質を保ち、細菌やカビなどの微生物の成長を防ぐために使用されます。フェノキシエタノールは、特に水分を含む化粧品やヘアケア製品でよく見られ、製品の保存期間を延ばすのに役立ちます。通常、安全な使用量であれば、肌への刺激は少なく、広く使用されていますが、過剰な量で使用すると敏感肌に刺激を与える可能性があるため、使用には注意が必要です。また、乳幼児向けの製品には使用が制限されることがあります。