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SHISEIDO

パワライジング コンセントレート Ⅲn リミテッドエディション

美容液

商品説明

SHISEIDOを象徴する美容液が、限定パッケージで登場。ハンター・シェイファーとの限定コラボレーションパッケージ。

全成分

#1(Aqua, Water)

多くの化粧品やスキンケア製品の基礎となる溶媒で、他成分の溶解や保湿に不可欠な役割を持つ

水は化粧品やスキンケア製品において、主要な溶媒として機能します。成分同士の溶解を促し、肌への浸透を助ける役割を果たすほか、保湿効果をもたらすため、乾燥肌対策にも重要です。また、製品のテクスチャーや使用感の調整にも寄与し、敏感肌のケア製品においても安全性が高く採用されています。

#2変性アルコール(エタノール(変性)、Denatured Alcohol)

溶剤として使用され、製品の保存性や速乾性を向上させる成分

変性アルコール(エタノール変性)は、通常のエタノールに特定の化学物質を加えて、飲用できないようにしたものです。化粧品やスキンケア製品では、主に溶剤として使用され、他の成分を溶かすために役立ちます。また、製品の保存性を向上させる抗菌作用を持ち、乾燥を早める速乾性を提供するため、特にスプレータイプやローションなどで使用されます。アルコールは収れん作用を持つため、脂性肌やニキビ肌向けの製品にも使われることがありますが、乾燥肌や敏感肌の方には刺激となることがあるため、注意が必要です。変性アルコールは、その高い揮発性のおかげで製品を素早く乾かし、べたつきを減少させる効果もあります。

#3グリセリン(グリセロール, Glycerin, Glycerol)

保湿効果が高く、肌の水分保持力を向上させるために広く使用される多価アルコール

グリセリンは、化粧品やスキンケア製品において重要な保湿成分として活用されます。水溶性で、肌の水分を保持し、しっとりとした使用感を実現します。また、他の成分の溶解や浸透を助ける働きもあり、肌のバリア機能をサポートする効果が期待されます。天然由来と合成の両方が存在し、敏感肌向けの製品にも適しているため、幅広い用途で採用されています。

#4BG(ブチレングリコール, 1, 3-ブチレングリコール, Butylene Glycol)

優れた保湿効果をもち、製品の安定性や使用感向上にも用いられる多価アルコール

BG(ブチレングリコール)は、化粧品やスキンケア製品において、代表的な保湿剤として幅広く使用されています。水分保持力が高く、肌に潤いを与える効果に加え、製品のテクスチャー改善や成分の溶解性・安定性の向上にも寄与します。また、低刺激で敏感肌にも安心して使用できることから、多くのスキンケア製品に配合されています。

#5ジメチコン(Dimethicone)

肌をなめらかにし、水分蒸発を防ぐシリコーン系成分

ジメチコンは、シリコーンオイルの一種で、肌表面に薄い膜を形成し、水分の蒸発を防ぐエモリエント成分です。さらさらとした感触を与え、化粧品の伸びやなじみを良くする目的で使用されます。皮膚や毛髪に柔軟性を与え、ベタつきを抑えながらも、しっとりとした仕上がりを提供します。また、化粧下地やファンデーションでは、化粧崩れを防ぐ効果があり、スキンケアやヘアケア、メイクアップ製品など幅広い用途で使用されています。

#6ジグリセリン
#7PEG/PPG-17/4ジメチルエーテル
#8ネオペンタン酸イソデシル
#9トレハロース(Trehalose)

保湿効果と抗酸化作用があり、肌を保護する天然糖類

トレハロースは、天然の二糖類で、保湿効果が高く、肌をしっとりと保つ役割を果たします。また、抗酸化作用を持ち、肌を外的ストレスや酸化ダメージから保護します。トレハロースは、細胞の水分を保持する能力が高く、乾燥や過酷な環境から肌を守るためにスキンケア製品に使用されます。さらに、肌のバリア機能をサポートし、肌を健やかに保つ助けとなります。多くの保湿クリーム、セラム、化粧水に配合され、特に乾燥肌や敏感肌向けの製品でよく使用されます。

#10(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸ベヘネス-25)クロスポリマー
#11PEG-14M
#12PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル
#13酢酸トコフェロール(Tocopheryl Acetate)

ビタミンEの安定型で、抗酸化作用があり、肌を保護する成分

酢酸トコフェロールは、ビタミンEの酢酸エステルで、抗酸化作用に優れた成分です。肌に対して強力な抗酸化作用を発揮し、フリーラジカルを中和することで、肌の老化を防ぐ役割を果たします。また、肌を外的ストレスや紫外線から守るため、日焼け止め製品やエイジングケア製品に多く使用されます。酢酸トコフェロールは、ビタミンEの安定性が高いため、製品の保存性を向上させる効果もあります。さらに、保湿効果を持ち、乾燥した肌を柔らかく保つため、スキンケア製品にもよく配合されています。肌への刺激が少なく、敏感肌にも適した成分です。

#14ローズ水
#15エクトイン(Ectoin)

肌のバリア機能をサポートし、保湿・抗炎症作用がある天然由来の成分

エクトイン(Ectoin)は、極限環境に生息する微生物が生産する天然由来の成分で、肌に対する保湿作用や抗炎症作用が特長です。肌細胞を保護し、外的ストレスから守る役割を果たします。特に乾燥や紫外線などのダメージから肌を守り、肌のバリア機能を強化します。また、エクトインは強力な保湿成分としても知られ、肌の水分保持をサポートするため、乾燥肌や敏感肌のケアに効果的です。さらに、抗炎症作用もあり、肌荒れや炎症を軽減し、肌のコンディションを整えるため、多くのスキンケア製品に使用されています。

#16ラウリルベタイン
#17イチョウ葉エキス
#18マヨラナ葉エキス
#19ハス胚芽エキス
#20ヒドロキシプロリン
#21ドクダミエキス
#22ワレモコウエキス
#23カルボキシメチルグルカンNa
#24ワイルドタイムエキス
#25ツバキ種子エキス
#26乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液
#27シソ葉エキス
#28イリス根エキス
#29レイシエキス
#30トリエチルヘキサノイン(Triethylhexanoin)

エモリエント効果があり、肌を柔らかく保つ成分

トリエチルヘキサノインは、エモリエント剤として使用される合成成分で、主に肌を柔らかくし、保湿するために使用されます。この成分は、肌にスムーズで滑らかな感触を与えると同時に、皮膚からの水分蒸発を防ぎ、潤いを保持します。トリエチルヘキサノインは、軽いテクスチャーでべたつきが少なく、化粧品やスキンケア製品に使われることが多いです。また、他の成分の溶解性を高め、製品の使用感を向上させる役割も果たします。敏感肌にも比較的安全で、保湿やエイジングケア製品に広く使用されています。

#31(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー(Acrylates/C10-30 Alkyl Acrylate Crosspolymer)

増粘剤や乳化安定剤として使用されるアクリル系ポリマー

(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーは、アクリル酸アルキル(C10-30鎖)を含むアクリレーツの架橋ポリマーで、化粧品やスキンケア製品において増粘剤や乳化安定剤として使用されます。ゲル化や製品の粘度調整に優れ、乳液やクリームなどのテクスチャを安定させる効果があります。また、肌に塗布した際にべたつきを抑え、滑らかな仕上がりを実現します。pHを調整することで粘度をコントロールしやすく、幅広い製品に対応可能です。

#32エタノール(Ethanol, アルコール(Alcohol))

殺菌・防腐・清涼作用を持ち、化粧品の安定性を高める揮発性成分

エタノールは、アルコールの一種で、殺菌作用や防腐作用を持つため、化粧品の品質を維持する目的で配合されます。また、清涼感を与え、肌の引き締め効果も期待されるため、化粧水や収れん化粧品に使用されることが多いです。揮発性が高く、スキンケア成分の浸透を助ける役割もあります。ただし、高濃度では乾燥を引き起こす可能性があるため、敏感肌の人は注意が必要です。

#33水酸化K(Hydroxide of Potassium, Potassium Hydroxide)

pH調整剤として使用され、製品の酸性・アルカリ性を調整する成分

水酸化K(カリウム水酸化物)は、主にpH調整剤として化粧品やスキンケア製品に使用されます。製品の酸性またはアルカリ性を調整することで、製品の安定性を保ち、肌に適したpHバランスを維持します。カリウム水酸化物は強アルカリ性を持つため、少量で効果的にpH調整を行うことができます。また、洗浄成分と組み合わせることで、洗浄力を高める役割も果たします。一般的に、使用量は非常に少なく、過剰に使用しない限り、肌への刺激は少ないとされています。

#34EDTA-2Na(エデト酸二ナトリウム, エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム, Disodium EDTA)

製品の品質保持や安定化を目的に使用されるキレート剤(安定化成分)

EDTA-2Na(エデト酸二ナトリウム)は、化粧品やスキンケア製品の品質安定化のために配合されるキレート剤です。水道水や製品中に微量に含まれる金属イオンを封鎖(キレート)することで、製品の変色や酸化、成分の劣化を防ぎます。これにより、製品の安定性や使用期限の延長に貢献します。低濃度で使用され、通常は刺激性が低く、安全性が高い成分です。

#35シリカ(Silica, 二酸化ケイ素)

皮脂吸着や感触改良に使用される微粒子成分

シリカは、天然鉱物由来の微粒子成分で、主に皮脂の吸着や感触の改善を目的にスキンケアやメイクアップ製品に使用されます。余分な皮脂を吸収してテカリを抑え、マットな仕上がりに導きます。また、粉体製品に配合することで伸びやすく、軽いつけ心地を実現します。毛穴や小じわをぼかす効果があり、肌の凹凸を目立たなくさせる効果もあります。安全性が高く、肌への負担が少ない成分として広く使用されています。

#36イソセテス-10
#37ピロ亜硫酸Na(Sodium Metabisulfite)

酸化防止剤として使用される成分で、製品の品質を安定させる役割を持つ

ピロ亜硫酸Naは、主に酸化防止剤として化粧品や食品に使用される成分で、ビタミンCやその他の酸化しやすい成分の劣化を防ぎ、製品の品質を維持します。また、変色や臭いの変化を抑える効果もあり、化粧水や美容液、ヘアケア製品などに配合されることがあります。低濃度では安全性が高いとされますが、一部の敏感肌の人には刺激を感じることがあるため注意が必要です。

#38BHT
#39炭酸水素Na
#40フェノキシエタノール(Phenoxyethanol)

防腐剤として使用される化学物質で、細菌やカビの繁殖を抑える作用がある

フェノキシエタノールは、化粧品やスキンケア製品で一般的に使用される防腐剤です。この成分は、製品の品質を保ち、細菌やカビなどの微生物の成長を防ぐために使用されます。フェノキシエタノールは、特に水分を含む化粧品やヘアケア製品でよく見られ、製品の保存期間を延ばすのに役立ちます。通常、安全な使用量であれば、肌への刺激は少なく、広く使用されていますが、過剰な量で使用すると敏感肌に刺激を与える可能性があるため、使用には注意が必要です。また、乳幼児向けの製品には使用が制限されることがあります。

#41安息香酸Na(Sodium Benzoate)

防腐剤として使用され、製品の品質を保つ目的で使われる成分

安息香酸Na(ソジウムベンゾエート)は、防腐剤として化粧品やスキンケア製品に使用される成分で、微生物の繁殖を抑え、製品の保存期間を延ばす効果があります。通常、0.5〜1%の濃度で使用されることが多く、肌への刺激が少なく、低刺激性のため敏感肌向け製品にも使用されています。ただし、使用濃度が高くなると、皮膚に刺激を与える可能性があるため、適切な濃度での使用が推奨されます。

#42香料(フレグランス、アロマ、香り成分)

製品に香りを付けるために使用される化学物質や天然成分

香料は、化粧品やスキンケア製品に香りを加えるために使用される成分です。香料は天然のエッセンシャルオイルや合成化学物質を含み、製品に心地よい香りを与える目的で使用されます。香料にはさまざまな種類があり、フローラル、フルーツ、シトラス、スパイシーなどの香りが一般的です。香料は製品の使用感を向上させる一方で、香りに対する敏感な肌の人々には刺激を与える場合があるため、注意が必要です。特に香料がアレルギー反応を引き起こすことがあるため、アレルギー体質の人は使用を避けるか、慎重に選ぶことが推奨されます。