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SHISEIDO

ブライトニング スポットコントロール ベース UV

日焼け止め

商品説明

美透白肌をアップする薬用化粧下地 SPF35・PA+++

全成分

#1トラネキサム酸(Tranexamic Acid)

美白や抗炎症作用を持ち、シミや肝斑の改善に効果的な成分

トラネキサム酸は、メラニンの生成を抑制し、シミや肝斑の改善に効果がある美白有効成分です。抗炎症作用を持ち、紫外線や炎症による色素沈着を防ぐ働きがあります。もともとは止血剤として医療分野で使用されていましたが、肌の炎症を抑える効果が発見され、スキンケアに応用されるようになりました。厚生労働省が認可した美白有効成分の一つであり、化粧水、美容液、クリームなどに配合され、敏感肌でも使用しやすい成分として知られています。

#2デカメチルシクロペンタシロキサン
#3精製水(Purified Water)

純度の高い水で、化粧品やスキンケア製品の基剤として使用される

精製水は、不純物を取り除き、高純度に精製された水で、化粧品やスキンケア製品において基剤として使用されます。成分の溶解や希釈、製品のテクスチャー調整に重要な役割を果たし、製品全体の使用感や安定性を向上させます。また、皮膚に優しく、敏感肌にも使用しやすい水であり、多くの化粧水や美容液、クリームの基本成分として配合されています。

#4エタノール(Ethanol, アルコール(Alcohol))

殺菌・防腐・清涼作用を持ち、化粧品の安定性を高める揮発性成分

エタノールは、アルコールの一種で、殺菌作用や防腐作用を持つため、化粧品の品質を維持する目的で配合されます。また、清涼感を与え、肌の引き締め効果も期待されるため、化粧水や収れん化粧品に使用されることが多いです。揮発性が高く、スキンケア成分の浸透を助ける役割もあります。ただし、高濃度では乾燥を引き起こす可能性があるため、敏感肌の人は注意が必要です。

#5ポリオキシエチレン/メチルポリシロキサン共重合体
#61,3-ブチレングリコール
#7架橋型シリコーン/網状型シリコーンブロック共重合体
#8パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル
#92-エチルヘキサン酸セチル
#10水酸化Al(アルミニウムヒドロキシド)

皮膚の保護や消炎作用があり、主に制汗剤や化粧品に使用される成分

水酸化アルミニウム(アルミニウムヒドロキシド)は、アルミニウムを含む化合物で、主に制汗剤や化粧品に使われます。制汗剤では、汗腺を一時的に閉じる働きがあり、汗の分泌を抑制します。また、皮膚に対して保護作用があり、炎症を軽減することから消炎成分としても利用されます。水酸化アルミニウムは、一般的に敏感肌にも使用できる成分とされていますが、長期的な使用に関する研究については議論が続いているため、注意して使用されることが推奨されています。

#11濃グリセリン
#12ステアリン酸(Stearic Acid)

エモリエント作用と乳化作用を持ち、製品のテクスチャーを改善する脂肪酸

ステアリン酸は、動植物由来の脂肪酸で、化粧品やスキンケア製品に広く使用される成分です。エモリエント(保湿)作用があり、肌を柔らかくし、乾燥を防ぎます。また、乳化剤としても優れた性能を発揮し、油分と水分を均一に混ぜ合わせることで、製品の質感や安定性を向上させます。クリームやローション、シャンプーなどに配合され、滑らかでしっとりとした使用感を提供します。さらに、ステアリン酸は製品に粘度を与える働きがあり、使用感を調整する役割も果たします。肌への刺激が少なく、特に乾燥肌や敏感肌向けの製品に使用されることが多いです。

#13セスキイソステアリン酸ソルビタン
#14ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト
#15イソステアリン酸
#16架橋型シリコーン末(2)
#17EDTA-3Na
#18ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル
#192-O-エチル-L-アスコルビン酸
#20テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン
#21テトラデセン
#22ピロ亜硫酸Na(Sodium Metabisulfite)

酸化防止剤として使用される成分で、製品の品質を安定させる役割を持つ

ピロ亜硫酸Naは、主に酸化防止剤として化粧品や食品に使用される成分で、ビタミンCやその他の酸化しやすい成分の劣化を防ぎ、製品の品質を維持します。また、変色や臭いの変化を抑える効果もあり、化粧水や美容液、ヘアケア製品などに配合されることがあります。低濃度では安全性が高いとされますが、一部の敏感肌の人には刺激を感じることがあるため注意が必要です。

#23ヒアルロン酸Na(2)
#24フェノキシエタノール(Phenoxyethanol)

防腐剤として使用される化学物質で、細菌やカビの繁殖を抑える作用がある

フェノキシエタノールは、化粧品やスキンケア製品で一般的に使用される防腐剤です。この成分は、製品の品質を保ち、細菌やカビなどの微生物の成長を防ぐために使用されます。フェノキシエタノールは、特に水分を含む化粧品やヘアケア製品でよく見られ、製品の保存期間を延ばすのに役立ちます。通常、安全な使用量であれば、肌への刺激は少なく、広く使用されていますが、過剰な量で使用すると敏感肌に刺激を与える可能性があるため、使用には注意が必要です。また、乳幼児向けの製品には使用が制限されることがあります。

#25香料(フレグランス、アロマ、香り成分)

製品に香りを付けるために使用される化学物質や天然成分

香料は、化粧品やスキンケア製品に香りを加えるために使用される成分です。香料は天然のエッセンシャルオイルや合成化学物質を含み、製品に心地よい香りを与える目的で使用されます。香料にはさまざまな種類があり、フローラル、フルーツ、シトラス、スパイシーなどの香りが一般的です。香料は製品の使用感を向上させる一方で、香りに対する敏感な肌の人々には刺激を与える場合があるため、注意が必要です。特に香料がアレルギー反応を引き起こすことがあるため、アレルギー体質の人は使用を避けるか、慎重に選ぶことが推奨されます。

#26酸化チタン(Titanium Dioxide, TiO₂)

紫外線防御効果を持ち、日焼け止めやメイク製品に使用される成分

酸化チタンは、紫外線散乱剤として使用される無機化合物で、UVA(紫外線A波)およびUVB(紫外線B波)の両方を効果的に遮断する働きがあります。主に日焼け止め製品やファンデーション、BBクリーム、パウダーなどに配合され、紫外線から肌を保護します。粒子サイズによって紫外線防御効果や白浮きの程度が異なり、ナノ化されることで白浮きが軽減されます。また、肌に優しく低刺激性であるため、敏感肌向け製品にも使用されています。さらに、光や熱に安定しており、酸化しにくいため、長時間にわたり紫外線防御効果を維持します。

#27微粒子酸化チタン
#28黄酸化鉄
#29ベンガラ