エリクシール
バランシング おしろいミルク
商品説明
SPF50+・PA++++ おしろい効果で、テカリ・毛穴のない1日に 朝用乳液 おしろい効果でテカリをおさえ、毛穴を隠して透明感をアップ。さらに、皮脂と水分のバランスを整えるから、うるおって毛穴の目立たない「つや玉」のある肌でいられます。 ファンデーションののり・もちを良くする、下地効果つき。 フレッシュブーケの香り。 肌にすばやくなじみ、べたつきのないみずみずしい感触。
全成分
多くの化粧品やスキンケア製品の基礎となる溶媒で、他成分の溶解や保湿に不可欠な役割を持つ
水は化粧品やスキンケア製品において、主要な溶媒として機能します。成分同士の溶解を促し、肌への浸透を助ける役割を果たすほか、保湿効果をもたらすため、乾燥肌対策にも重要です。また、製品のテクスチャーや使用感の調整にも寄与し、敏感肌のケア製品においても安全性が高く採用されています。
殺菌・防腐・清涼作用を持ち、化粧品の安定性を高める揮発性成分
エタノールは、アルコールの一種で、殺菌作用や防腐作用を持つため、化粧品の品質を維持する目的で配合されます。また、清涼感を与え、肌の引き締め効果も期待されるため、化粧水や収れん化粧品に使用されることが多いです。揮発性が高く、スキンケア成分の浸透を助ける役割もあります。ただし、高濃度では乾燥を引き起こす可能性があるため、敏感肌の人は注意が必要です。
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、主に日焼け止め製品に使われる紫外線吸収剤です。UVB(紫外線B波)を吸収し、肌を紫外線から保護します。
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、エステル型の紫外線吸収剤で、日焼け止めやUVケア製品に広く使用されています。具体的には、主にUVBを吸収し、紫外線から肌を守る役割を果たします。この成分は、日焼け止め製品において、肌に対する紫外線ダメージを軽減し、肌の老化を防ぐために重要な役割を担います。
紫外線吸収・反射作用があり、日焼け止めや肌荒れの予防に使用される成分
酸化亜鉛は、紫外線を吸収または反射する特性を持つ無機化合物で、日焼け止め製品に広く使用されています。肌に塗布すると、UVB(紫外線B波)とUVA(紫外線A波)を遮断し、肌を紫外線から保護します。さらに、抗炎症作用があり、肌荒れや炎症を和らげる効果があるため、敏感肌向けのスキンケア製品にも利用されています。また、皮膚を保護し、傷やかぶれを治癒させる効果があることから、薬用製品や治療クリームにも多く含まれています。
優れた保湿効果をもち、製品の安定性や使用感向上にも用いられる多価アルコール
BG(ブチレングリコール)は、化粧品やスキンケア製品において、代表的な保湿剤として幅広く使用されています。水分保持力が高く、肌に潤いを与える効果に加え、製品のテクスチャー改善や成分の溶解性・安定性の向上にも寄与します。また、低刺激で敏感肌にも安心して使用できることから、多くのスキンケア製品に配合されています。
保湿効果が高く、肌の水分保持力を向上させるために広く使用される多価アルコール
グリセリンは、化粧品やスキンケア製品において重要な保湿成分として活用されます。水溶性で、肌の水分を保持し、しっとりとした使用感を実現します。また、他の成分の溶解や浸透を助ける働きもあり、肌のバリア機能をサポートする効果が期待されます。天然由来と合成の両方が存在し、敏感肌向けの製品にも適しているため、幅広い用途で採用されています。
紫外線A(UVA)を吸収し、肌を日焼けから守る日焼け止め成分
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルは、主に紫外線A(UVA)を吸収する日焼け止め成分で、肌を紫外線から保護する目的で使用されます。UVAは皮膚の深層に届き、肌の老化やダメージを引き起こす原因となるため、この成分は長時間の紫外線対策を提供します。一般的に、日焼け止め製品に配合され、肌に優しく、安定性が高いことから、敏感肌向けの日焼け止めにも使用されることがあります。
皮脂吸着や感触改良に使用される微粒子成分
シリカは、天然鉱物由来の微粒子成分で、主に皮脂の吸着や感触の改善を目的にスキンケアやメイクアップ製品に使用されます。余分な皮脂を吸収してテカリを抑え、マットな仕上がりに導きます。また、粉体製品に配合することで伸びやすく、軽いつけ心地を実現します。毛穴や小じわをぼかす効果があり、肌の凹凸を目立たなくさせる効果もあります。安全性が高く、肌への負担が少ない成分として広く使用されています。
ヒアルロン酸を上回る保湿力とバリア機能サポートを持つ高機能保湿成分
ポリクオタニウム-51(リピジュア)は、人工細胞膜の技術を応用して作られた高機能保湿成分です。ヒアルロン酸を上回る保湿力と肌への密着性をもち、長時間にわたり肌の水分保持力を維持します。また、肌のバリア機能をサポートして、外部刺激や乾燥から肌を守る働きもあり、乾燥肌や敏感肌向け製品、エイジングケア製品など幅広く採用されています。
高い保湿力と肌のバリア機能をサポートするヒアルロン酸の誘導体
アセチルヒアルロン酸Naは、ヒアルロン酸の誘導体で、分子構造が改良されることにより、通常のヒアルロン酸よりも肌への浸透性が高く、より深い保湿効果を発揮します。肌のバリア機能をサポートし、長時間にわたって水分を保持する能力を持つため、乾燥肌やエイジングケア製品に特に有効です。細胞間での水分保持力を高め、肌をしっとりとさせ、柔軟でハリのある肌へ導きます。化粧水や美容液、クリームに広く使用され、特に乾燥が気になる肌に効果的な成分として知られています。
抗炎症作用や抗酸化作用を持つ植物エキスで、肌の健康をサポートする成分
オウゴン根エキスは、シソ科の植物であるオウゴン(Scutellaria baicalensis)の根から抽出されたエキスです。主にその抗炎症作用、抗酸化作用が注目され、敏感肌や炎症が起こりやすい肌を落ち着かせるために使われます。特に、フラボノイド(バイカリンなど)を豊富に含んでおり、これらが肌を保護し、外的刺激から肌を守る働きをします。さらに、肌のターンオーバーを促進し、色ムラやシミの予防にも寄与するとされています。
天然保湿因子(NMF)の一種で、肌の水分保持力を高める保湿成分
PCA-Naは肌の角質層に天然に存在する保湿因子(NMF)の一種です。水分を引き寄せ、肌の潤いをしっかり保持する働きがあり、乾燥から肌を守ります。また、肌のバリア機能を整える効果もあり、刺激に弱い敏感肌や乾燥肌のケアに役立つ成分として、スキンケア製品に幅広く配合されています。肌なじみが良く、刺激性も低いため、さまざまな肌タイプに適しています。
シラン系化合物で、保湿性と皮膚へのなじみが良いため、化粧品やスキンケア製品に使用される
トリエトキシカプリリルシランは、シラン系化合物で、化粧品やスキンケア製品において皮膚に潤いを与える目的で使用されます。シリコーンの一種で、油分と水分のバランスを保ち、製品の滑らかさやなじみやすさを向上させる役割を果たします。また、皮膚への保護膜を形成し、乾燥から肌を守る効果があります。水分保持能力が高く、化粧品においても優れた使用感を提供するため、しっとりとした仕上がりを求める製品に頻繁に利用されます。
皮膚の保護や消炎作用があり、主に制汗剤や化粧品に使用される成分
水酸化アルミニウム(アルミニウムヒドロキシド)は、アルミニウムを含む化合物で、主に制汗剤や化粧品に使われます。制汗剤では、汗腺を一時的に閉じる働きがあり、汗の分泌を抑制します。また、皮膚に対して保護作用があり、炎症を軽減することから消炎成分としても利用されます。水酸化アルミニウムは、一般的に敏感肌にも使用できる成分とされていますが、長期的な使用に関する研究については議論が続いているため、注意して使用されることが推奨されています。
強力な抗酸化作用を持ち、肌の老化防止や製品の酸化防止目的で広く使用されるビタミン成分
トコフェロール(ビタミンE)は強い抗酸化作用を持ち、肌細胞を酸化ストレスから保護し、肌の老化を防ぐエイジングケア成分です。また、血行促進や肌荒れ防止作用にも優れており、乾燥や肌のダメージを軽減する目的で化粧品に配合されます。さらに製品自体の酸化防止剤としても利用され、製品の品質を保つ役割も果たします。低刺激性であり、敏感肌用化粧品にも広く使われています。
防腐剤として使用される化学物質で、細菌やカビの繁殖を抑える作用がある
フェノキシエタノールは、化粧品やスキンケア製品で一般的に使用される防腐剤です。この成分は、製品の品質を保ち、細菌やカビなどの微生物の成長を防ぐために使用されます。フェノキシエタノールは、特に水分を含む化粧品やヘアケア製品でよく見られ、製品の保存期間を延ばすのに役立ちます。通常、安全な使用量であれば、肌への刺激は少なく、広く使用されていますが、過剰な量で使用すると敏感肌に刺激を与える可能性があるため、使用には注意が必要です。また、乳幼児向けの製品には使用が制限されることがあります。
製品に香りを付けるために使用される化学物質や天然成分
香料は、化粧品やスキンケア製品に香りを加えるために使用される成分です。香料は天然のエッセンシャルオイルや合成化学物質を含み、製品に心地よい香りを与える目的で使用されます。香料にはさまざまな種類があり、フローラル、フルーツ、シトラス、スパイシーなどの香りが一般的です。香料は製品の使用感を向上させる一方で、香りに対する敏感な肌の人々には刺激を与える場合があるため、注意が必要です。特に香料がアレルギー反応を引き起こすことがあるため、アレルギー体質の人は使用を避けるか、慎重に選ぶことが推奨されます。
紫外線防御効果を持ち、日焼け止めやメイク製品に使用される成分
酸化チタンは、紫外線散乱剤として使用される無機化合物で、UVA(紫外線A波)およびUVB(紫外線B波)の両方を効果的に遮断する働きがあります。主に日焼け止め製品やファンデーション、BBクリーム、パウダーなどに配合され、紫外線から肌を保護します。粒子サイズによって紫外線防御効果や白浮きの程度が異なり、ナノ化されることで白浮きが軽減されます。また、肌に優しく低刺激性であるため、敏感肌向け製品にも使用されています。さらに、光や熱に安定しており、酸化しにくいため、長時間にわたり紫外線防御効果を維持します。